4月のテーマ「ヒッグス粒子から探る宇宙の謎」 — KMIサイエンスカフェ・おりじん —

私たちの身体や身の回りの物には、なぜ「重さ(質量)」があるのでしょうか。ふだんはあまり意識しないけれど、改めて考えてみると少し不思議な問いです。ヒッグス粒子の研究は、そうした素朴な疑問に光を当てるための、ひとつの手がかりを与えてくれます。
4月のKMIサイエンスカフェでは、ヒッグス粒子の話題を入り口に「質量ってそもそも何だろう?」「宇宙はどうやって重さを持つようになったの?」といった素朴な疑問や気づきを、参加者のみなさんと共有できればと考えています。
話題提供者の堀井さんからは、LHC/ATLAS実験で進められてきたヒッグス粒子研究のエピソードや最近の成果を通して、研究の背景や面白さを紹介していただきます。あわせて、国際共同研究の中で名古屋大学がどのような役割を果たしているかについても、話題として取り上げていただく予定です。
話題提供者
堀井 泰之さん
- 高エネルギー素粒子物理学研究室(N研)
- 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI) フレーバー物理学国際研究センター 准教授
- 名古屋大学 大学院理学研究科理学専攻 准教授
予定している話題
- 素粒子に質量はなぜあるのか
- 宇宙はどのようにして「重さ」を獲得したのか
- ヒッグス粒子研究の最前線
開催日
- 1杯目:4月14日(火)18:00–19:00
- 2杯目:4月21日(火)18:00–19:00
- 3杯目:4月28日(火)18:00–19:00
毎回同じテーマ・同じ内容で開催します。ご都合のあう日程にご参加ください。複数回ご参加いただいても構いません。
開催概要
- 場所:Common Nexus B1F KOAGARI
- 定員:20名程度(スペースが許す限り)
- 参加方法:申込不要・入退出自由
本イベントは、こあがり風のオープンスペースでの開催です。会場では靴を脱いで、くつろいだ雰囲気でご参加いただけます。
KMIサイエンスカフェについて
KMIサイエンスカフェ「おりじん」は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)が実施する、サイエンスカフェ形式の対話イベントです。素粒子物理学や宇宙物理学をはじめとする基礎科学分野をテーマに、研究者と参加者が分野や専門を越えて「問い」を共有し、語り合う場を目指しています。
テーマは月ごとに設定し、同じテーマ・同じ内容で複数回開催します。どれか1回だけの参加も、継続的な参加も歓迎しており、それぞれの関心やペースに合わせて参加できることが特徴です。
研究の最前線だけでなく、研究者が問いと出会った瞬間や研究を始めた背景にも光を当てながら、基礎科学の面白さや「考える楽しさ」を分かち合っていきます。
Peatixについて
本イベントページはPeatixにも掲載しています。
ヒッグス粒子から探る宇宙の謎【KMIサイエンスカフェ・おりじん】 | Peatix
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