明らかとなる素粒子の世界
3人のノーベル物理学賞受賞者
ヘーラルト・トホーフト、小林誠、益川敏英が語る
日 時: | 2015年4月8日(水) 16時~18時(開場15時45分) |
場 所: | 名古屋大学 理学南館 坂田・平田ホール (地図中D2⑦) |
定 員: | 300名(先着順) |
対 象: | 大学生以上 |
第1部 | 16時00分〜17時00分 |
「巨大加速器実験LHCは我々に何を見せてくれるのか?」 | |
The Large Hadron Collider: the biggest and strongest microscope on Earth. What can it show us? | |
講 師 | ヘーラルト・トホーフト |
(ユトレヒト大学・教授、1999年ノーベル物理学賞受賞) | |
第2部 | 17時00分〜18時00分 |
座談会「素粒子物理学の展望」 | |
パネリスト | ヘーラルト・トホーフト |
(ユトレヒト大学・教授、1999年ノーベル物理学賞受賞) | |
益川敏英 | |
(名古屋大学・素粒子宇宙起源研究所長、2008年ノーベル物理学賞受賞) | |
小林誠 | |
(名古屋大学・特別教授、2008年ノーベル物理学賞受賞) |
* 講演は英語で行なわれますが、発表内容に基づいた日本語資料を当日配布予定です。
問い合わせ先:野尻伸一(基礎理論研究部門長) nojiri@gravity.phys.nagoya-u.ac.jp
主催 素粒子宇宙起源研究所 http://localhost:10080
会場案内
地図中の赤い矢印の先が会場となる建物(理学南館)です。
地下鉄で来られる方は、2番出入口から出て、そのまま道沿いに真っ直ぐ進んでください。 しばらくすると、右手に郵便局がありますので、さらに進んでください。 郵便局を越えて最初の右手の入り口から大学構内に入ってください。 (入り口と反対方向に横断歩道があります。上記地図中左端中断信号付近です。) 構内に入ったら道沿いに真っ直ぐ進んでください。(上記地図中、横向きの点線に沿って歩く形になります。) 坂を越えてしばらく進むと左手にカフェがあります。 その向こう側の左手にあるガラス張りのエレベータがついている建物が理学南館です。 自動ドアからお入りください。
理学南館の外観です。左下に見えている赤と黒にCraigと書かれているものがカフェの看板です。