研究者のためのアウトリーチガイドライン
参考リンク集
研究者のための科学コミュニケーションStarter’s Kit(名古屋大学高等教育研究センター発行)
ビデオ制作
チェックリスト
- (1)他機関の素材を使用する際は、creditを確認
- 素材の所属元のポリシーを確認しましょう。適切なクレジットをつければ無許可で使用できるのか、事前に許可申請が必要か、機関によって基準が異なります。不明な場合は直接問い合わせるのがベストです。
- 新聞社の素材は新聞社によって使用可能な範囲や料金が異なるので要確認です。YouTubeへの掲載では年単位で料金が発生する場合もあるそうです。
- (2)個人情報は載せない、映り込まないように (携帯番号・氏名・車のナンバーなど)
- (3)公開前の研究結果が映り込まないように
- (4)企業ロゴ・他の機関のロゴ
- 特定のメーカーの飲み物を持ってインタビューしない、
ラベルを剥がすか、こちらに向けない、ピントを合わせないなど。他の機関のロゴTシャツなどは、場合によってはConfusingになることもあります。(どこまで神経質になるか難しいですが、少なくとも企業の宣伝になってしまうような形は気をつけましょう)
- 特定のメーカーの飲み物を持ってインタビューしない、
- (5)安全面の注意
- ヘルメットの装着など、実験現場での必要な安全対策が適切に取られていることを確認しましょう。
- また、コロナ禍での活動でのマスク着用やソーシャルディスタンスなど、時期に応じて、研究環境の適切な安全対策が取られていることを確認しましょう。(撮影作業の面でも、映像の中でも)