去る2015年3月21日、日本物理学会第70回年次大会(早稲田大学早稲田キャンパス)にて日本物理学会若手奨励賞(理論核物理領域)授賞式、受賞講演が行われました。
媒質中の重いクォーコニウムを量子開放系の問題として一般的にとらえることで新しい理論の端緒を開いた研究により同賞を受賞した、本研究機構特任助教の赤松幸尚さんが授賞式に出席し、核理論委員長の熊野俊三さんより賞状を授与されました。続いて『有限温度媒質中における重いクォーコニウムに対する量子開放系理論』というタイトルで受賞講演を行いました。
去る2015年3月21日、日本物理学会第70回年次大会(早稲田大学早稲田キャンパス)にて日本物理学会若手奨励賞(理論核物理領域)授賞式、受賞講演が行われました。
媒質中の重いクォーコニウムを量子開放系の問題として一般的にとらえることで新しい理論の端緒を開いた研究により同賞を受賞した、本研究機構特任助教の赤松幸尚さんが授賞式に出席し、核理論委員長の熊野俊三さんより賞状を授与されました。続いて『有限温度媒質中における重いクォーコニウムに対する量子開放系理論』というタイトルで受賞講演を行いました。