Bonji Seminar
"ナノチューブとグラフェンの物理と化学"
Hisanori Shinohara
(Nagoya University)
May 30, 2012 (Wed) 17:00-
KMI Science Symposia (ES635)
Abstract:
ナノカーボンと総称される、ナノメーター・スケールの純炭素物質の代表であるカーボンナノチューブとグラフェンは、それぞれ、理想的な1次元と2次元の物質である。この次元性が織なす、新奇な構造と物性を物理と化学の両面から語りたい。