研究成果の発表に関する取扱い

1研究成果の発表等に関する提出

交流における研究成果が新聞等のメディアに紹介された場合は、日本学術振興会に方向する必要があるので、久野までご連絡下さい。

2研究成果等の活用、社会への公開

1.学会誌等

交流を通じて得られた成果に基づいて作成された論文等を学会誌等に掲載する場合は、課題番号(JPJSCCA20200002)を用いて謝辞に研究拠点形成事業による研究であることを下記の例を参考に必ず記載してください。

和文の例
本研究は、独立行政法人日本学術振興会の「研究拠点形成事業」(課題番号: JPJSCCA20200002)の助成を得た。

英文の例
This work was supported by JSPS Core-to-Core Program, (grant number: JPJSCCA20200002).

2.新聞等

交流による研究の成果を新聞・雑誌等に発表する場合には、下記の例を参考に、発表用資料に研究拠点形成事業支援による研究であることを必ず明らかにしてください。


○○大学の×××教授らのグループは、独立行政法人日本学術振興会「研究拠点形成事業」の成果として△△△△であることを明らかにした。

3.学会発表等

学会や講演会等で研究成果を発表する際には、研究拠点形成事業支援による研究成果であることに触れ、プロシーディングや発表資料などにも上記1の例にならって謝辞を必ず記載してください。発表用のスライドやポスター等、謝辞を載せるスペースがない場合は、研究拠点形成事業名と、振興会名(ロゴタイプ又はシンボルマークで代用してもよい)または研究拠点形成事業のロゴデータの記載のみで構いません。研究拠点形成事業名は必ず記載してください。
なお、振興会のロゴタイプ又はシンボルマークを使用する場合は、事前に申請していただく必要があります。
詳細は下記の振興会ウェブサイトをご覧ください。

URL
https://www.jsps.go.jp/aboutus/index2.html

3研究拠点のロゴ

研究拠点のロゴは以下からダウンロードしてください。

ダウンロード

4このホームページの研究者交流、セミナー、研究成果の情報の追加

研究者交流、セミナー、研究成果の情報の追加のある人はdmnet@kmi.nagoya-u.ac.jp宛に以下の情報を送ってください。

 

研究者交流

1. 研究題目(日本語/英語)
2. 名前(日本語/英語)
3. 所属(日本語/英語)
4. 行先(日本語/英語)
5. 日程
6. 報告書のPDFを添付(ウェブサイトに掲載されます)
7. 現地の活動写真1枚を添付(ウェブサイトに掲載されます)

 

研究会(主催)

1. タイトル(英語は必須/日本語は任意)
2. 開催日時
3. 開催場所(日本語/英語)
4. 参加費(あれば)
5. プログラム(英語は必須/日本語は任意)
6. 自由記載(開催の趣旨など・英語は必須/日本語は任意)
7. 画像があればファイル添付

 

研究会(共催)

1. タイトル(英語は必須/日本語は任意)
2. 開催日時
3. 開催場所(日本語/英語)
4. URL
5. 画像があればファイル添付

 

セミナー

1. タイトル(日本語/英語)
2. 開催日時
3. 開催場所(日本語/英語)
4. スピーカー(日本語/英語)
5. スピーカーの所属(日本語/英語)
6. 画像があればファイル添付

 

論文

1. タイトル
2. 論文誌
3. 著者(所属)日本語
 例: 名大太郎、名大次郎(名古屋大学)、東大三郎(東京大学)
4. 著者(所属)英語
 example: Taro Meidai, Jiro Meidai (Nagoya University), and Saburo Todai (The University of Tokyo)
5. その他の著者はいるか?Yes/No
6. URL

 

招待講演

1. タイトル
2. スピーカー(所属、日本語/英語)
3. 研究会名
4. 研究会のURL